こんにちは、世界のマキタです。
Hola amigos!!
今回も太陽と情熱の国、スペインからお送りいたします(^^)
マキタはスペインが好き過ぎてスペイン語を勉強しに来たのですが、
日本語とも英語とも全然違っていてかなり難しいです。。
でも、ユーモラスな先生や仲良くなったクラスメイトと一緒に
楽しく一生懸命に勉強しています！
授業は9時にスタート
前半2時間、後半2時間でその日の学校は終わります。
授業後はクラスメイトと学校のテラスでご飯を食べたり、シェアハウスに帰って自炊をしたり、近所のバルやレストランで食べたりという日々です。
マキタのクラスの人数は5人からスタート。
週が変わるごとに人が減ったり増えたりします。
日本人が多く、他はモロッコ、オランダ、デンマーク、中国、ドイツ、フランスから来てる人たちと一緒に授業を受けました。
授業ではスペイン語を勉強するのはもちろんですが、
スペインの文化や、クラスメイト達の母国の文化も学ぶことができ、
日本にいたら全然知ることが出来ないような生の情報をたくさん知ることが出来たのは思わぬ収穫でした。
学校が始まった最初の3日くらいは、分からないところがあっても「今質問したら授業を止めてしまうかな」とか、「今は先生と他のクラスメイトとの会話が弾んでるから質問控えた方がいいかな」とか、日本人特有の（？）控え目な性格が邪魔をして発言が出来ず、
そのせいで授業について行けない時があったのですが、
他の国のクラスメイト達を見ていると、
みんな何も気にせず質問したり自分の話をしたりしているので、
刺激を受けどんどん発言するようにしました。
分からないことを分からないと言うのはとても大事で、先生もこの子は理解力が低いと認識してくれたのか都度確認してくれるようになりました。
これが日本のクラスだったら、
分からない顔をしていたら空気を読んで先生の方から気に掛けてくれるかもしれませんが、
海外では自分で主張をしないと誰も構ってはくれません。
そんな文化の違いを肌で感じながらマキタ、必死に勉強しております！！
私がスペインにハマった理由の１つにスペインの食べ物タパスがありますが、
次回はスペインの食べ物事情をお伝えしようと思います。
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